西洋手相術占い師 - 話をするだけで癒される手相占い師
西洋手相術ブログ

心理学と西洋手相術

交通心理学と西洋手相術














★運転にはその人の生活(性格)が表れる★

車に乗ると、人が変わる人っていますよね。
車の運転って社会的な行動だなと昔から
思っていて、先日、交通心理学の本を買いました。
いろいろ面白いのですが、

なかでも、

「運転にはその人の生活が表れる」という
言葉を残したカナダの精神学者ティルマンと
ホブスの研究が興味深かったです。

私も、昔、夜中に首都高を運転することが
よくあったのですが、普通に走っていると、
すごく煽ってくる車がありました。
面倒なので、追い抜かせると、ある会社の
営業車なんですよね。ストレス溜まってんだなー
と思いましたが、それを裏付けるような
名言です(笑)。

さて、その精神医学者たちは、
1949年に事故を何度も起こしてしまう
96名のタクシードライバーと
無事故のタクシードライバーを100名を
比較しました。

なぜ同じ数を比較していないのかは、
よくわかりません。

すると、無事故ドライバーは、次のような特徴が
あったと言います。

・家庭的に安定している
・両親の離婚率が低い
・争いを好まない
・全体的に内気で静かであり、
遠慮がち
・学校では無断欠席をしたことがない
・職務は長期間にわたって安定し、
職場で穏やか、振る舞いは控えめ
・飲酒はほどほどで規律を守る
・他人の福祉に興味を持っている
・他の運転手や通行人に対して礼儀正しい
・いつも車の形はきれいで、車の
形は控えめである
・時には融和した人間関係を作りにくく、
運転中には会話をしない時もある


要するに、人格的にバランスが取れている
人ということですね。
一方、事故を何度も繰り返す人は、
真逆の性格だとか。

5万2000人以上を対象とした
2005年の研究でも同じ結果
が出たそうです。

これを見て、私は無理だと思いました(笑)。

運転にも性格が表れますよね。

手相で安定している気質の人といえば、
一番上に、示した画像のような手相を
持つ人でしょうか。


感情線(赤)は、人差し指下(木星丘)
に向かっている。慈悲深く、寛容な人が
多いです。


頭脳線(青)は、手のひらの端(月丘)
に向かっている。優しく穏やかな人が
多いです。


生命線は(オレンジ)は、親指の付け根
(金星丘)を回るように描いている。
所属意識が強く、家庭を愛しています。


優良ドライバーの特徴で、
最後の寡黙なところもある、という
ところですが、ちょっと会話がないぐらい
の運転手の方が、優良だということなのかも
しれません。

アドラー心理学資格取得しました!


★自分の居場所
がある感覚とは?★

西洋手相占い師、叶多幸です。
アドラー心理学講座に参加して、
アドラー流勇気づけメンタルセラピスト、トレーナーの
資格取得を取得しました!

今回のセミナーで一番印象に残ったのは、
「共同体感覚」でした。

共同体感覚とは、他者を仲間としてみなし、
そこに「自分の居場所がある」と感じられる
感覚のことです。

その仲間というのは、敵味方に分かれて、
評価をし合う関係ではなく、尊敬と感謝
によって作り上げられる関係です。
そして、仲間に貢献し続けることが
私たちの人生のタスクなのだ
ということになります。

しかし、何らかの理由で共同体感覚が
欠如している家庭で育つと、他者を敵味方
で判断したり、評価し合う関係になって
しまうのです。

私の場合は、父親がアルコール依存症で
DV家庭だったので、常に共同体感覚が欠如
するわけではなく、特定の条件が揃う
と他者を敵味方で判断したり、評価し合う
関係になってしまうことがわかりました。
特定の条件というのは、自分の父親みたい
な人とコミュニケーションを取る場合です。

特定の条件が発生している時には、
必ず状況を認識する方法に問題が生じて
いるはず
ですから、その問題を一つ一つ
冷静に分析していこうと考えることが
できるようになりました。

★「怒り」というコミュニケーションを選択しない★

認識する方法に問題が生じている時には、
常に「怒り」というコミュニケーション
を選択し続けてきた
ということも
わかってきました。もっと言葉を使った
正しいコミュニケーションを使えば、
共同体感覚のバランスのとれた人間関係を
構築することができます。しかし、
受け取り方を間違ったために、発信も
間違い続けていたということ
です。

これを西洋手相で考えてみると、
自己評価を司るのは、水星指(小指)です
が、そこに問題があると、コミュニケーション
の方法を双方向で間違った方向で対処して
しまう
ということが、理解できました。

さて、アドラーは、「問題行動をするアルコール
依存症者などは、勇気をくじかれているからこそ、
共同体感覚も欠落しているのである」と言って
います。

先ほども話したように、アルコール依存症である
父親は勇気をくじかれており、今も問題行動を
繰り返しています。私自身も父親に対する時には、
特定の条件が揃ってしまい、共同体感覚がなくなる
ので、あまり関わりたくないと思っています。

しかし、今回の資格取得で早速実践です!
感謝と尊敬というアドラー的なアプローチ
をして、本人が人生のタスクに取り組めるよう
勇気づけをしたいと思います!

今後も鑑定にアドラー心理学を取り入れながら、
クライアント様がより幸せになれるように、
努力をしていきたい
と思います。

劣等感はいつでも自分で克服できる









私の手相です。小指(水星指)がとても短いです。




★劣等感という言葉の意味★

西洋手相術占い師、叶多幸です。
「劣等感」という言葉がありますが、
心理学者のアドラーが使ったドイツ語で
「劣等感」は、もともとの意味として
「(自分の)価値が少ない感覚」
という意味だと
書かれていました。

感覚なので、自分に価値をどれだけ認めるかどうか
というのは、常に主観的である
ということです。

西洋手相術では、自分にどれだけ価値を
与えているかどうかというのは、
水星指(小指)で鑑定します。
小指の長短でその人がどれだけ
自分に価値を置いているのかが、
だいたいわかるのです。



この手の画像では、小指は長いのですが、
例えば、私の手相を見ると、、、、。



小指が短いのがわかります。

小指が短い人は、「自分自身に価値が少ない」
という感覚を抱きやすいという傾向

あります。

短さにも色々あって、そもそもの小指の
付け根の位置が低いとか、
小指の長さそのものが短いとか、
色々あります。

その短さで価値判断の由来を
鑑定します。

★水星の神と自己評価の関係★

ところで、小指は水星が司る指なのですが、
水星は、ヘルメス神であり、両性具有の
神様
として昔から讃えられてきました。
その二面性は、完璧さを表現することもある
のですが、別の面では、正しいことを歪んで
伝えるという意味
もあるのです。
実際、嘘と謀略の神としてもヘルメス神は有名です。

一方で西洋手相術では、水星指(小指)は
自分と社会とのコミュニケーションを表します。

ところが、水星指自体に二面性の意味があるが
ゆえに、正しい評価も歪んだ評価として自分に
伝えてしまう可能性がある
のです。

小指が生み出す嘘を信じないという
自分の心が劣等感を克服する、
第一歩なのかなと思います。

ですので、ちょっと小指の位置が低いとか、
短いなと感じる人は、歪んだフィルターで
社会を評価していないかチェックしてみる
と、また違った社会が広がっていくのではないかなと思っています。