★空気を読める手相★西洋手相占い師、叶多幸です。
相手の心の奥底を読んで、
素晴らしい対応をしてくれる
空気を読める、という人いますよね。
サービス業でそういう人に当たると、
とっても居心地よくすごせたりする
のですが、才能なのかと思うのですが、実は努力すると出てくる手相の線の
ひとつ、だったりします。「空気を読む線」というのは、
手相でどうやって出て来るのでしょうか?
★金星から水星へ流れる線★洞察力が優れている人や、
場の空気を読める人は、2つの惑星を
活用しているようです。
ひとつは、金星、受容の星であり、
人間関係の根幹を司る星です。
その人の持っている金星の宮(丘)
がどのように成長するかは、
家庭環境による所が大きいといわれています。
ちなみに、私は手の平にあるエリアを
宮と呼んでいます。丘ではなく。
もともとの意味としては、それが近い
みたいですね。
親指のある金星宮から、水星宮の宮に出て来る線。
心の機微をコミュニケーションに活かす線ですね。
これが、洞察力を示す線です。
空気読める線といってもいいかもですね。
この線がある人は、接客業が向いている
のですが、あまり多くの人を相手にすると、
空気を読み過ぎて動けなくなってしまうので、
個人を相手にする仕事などいいと思います。
占い師やカウンセラー向きの手相の線と
言えるかもしれません。